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赤外線カメラ+ドローン

足場不要、でコストパフォーマンスに優れた赤外線建物診断調査ならおまかせください。

赤外線カメラで建物診断をお考えの方へ

ドローンと赤外線カメラを使えば、どんな建物でもあっという間に作業が終わる!
低コストで簡単に外壁点検が出来る!


と思っている方・・・ちょっと危険です。実を言うと赤外線カメラは便利ですが、万能ではありません、むしろ用途は限定的です。しっかりと知識を持った技術者が扱わないと誤った診断結果になる可能性があります。

最近このような依頼者が増えています。

  • ドローン+赤外線カメラなら、あっという間に現場作業は完了!
  • どんな建物でも赤外線カメラを使って診断できる!
  • ドローンを使えば、どんな場所でも点検が出来る!
  • 打診なんて一切しないで赤外線カメラだけで十分!
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赤外線カメラ+ドローン作業の注意点

  • 赤外線外壁診断は日照時間との戦いです。

    外壁の劣化部を正確にサーモグラフィカメラで可視化するためには、日射条件や気温変化を考慮しなければなりません。間違った撮影環境、方法で撮影した場合、劣化部が検知出来ずに誤診につながります。

    日照時間を計算して、正確な撮影スケジュールを組む必要があります。そのため建物の周りを調査して撮影角度が確保出来るかなど、様々な条件をクリアできた場合に限り1日で作業が終わります。
  • 赤外線カメラでは診断出来ない材質の建物もあります。

    鏡面タイル、ラスタータイル等のように光沢のあるタイルの場合や凹凸のある仕上げのタイルの場合、太陽光が反射して診断・解析に判定が難しい場合があります。

    <赤外線では出来ない例>
    外壁の構造として、湿式工法で団子張りタイル等のようにタイル接着面に空間層がある構造のものや、金具併用モルタル張り、乾式工法で、金具併用接着剤張り、金具留工法、引掛け工法、PC板先付工法の金具止め工法。
  • ドローンが使えない場所もあります。

    建物の立地条件によっては、ドローンを使用しない方が良い場所があります。例えば、建物のすぐ隣に大きなビルがあり隙間が1mしか無い場合、ドローン飛行は非常に危険です。

    その場合は、手持ちの赤外線カメラや打診による診断を行う場合があります。
  • 解析作業には正しい知識が必要です。

    赤外線建物調査で最も大事な工程は「解析作業」です。この作業を行うためには知識・経験値・両方が必要となってきます。正しい知識を持った技術者が行う事で初めて正確な診断結果が出ると言っても過言ではありません。

    どれだけ現場作業が効率よく終わったとしても、解析作業をする人の赤外線に関する知識が無ければ誤診に繋がる可能性があります。
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赤外線カメラは知識のある技術者が扱わないと役に立ちません。

ここ数年でドローン及び赤外線カメラが一気に普及しました。それにより知識や経験値の少ない作業員が赤外線カメラ建物診断を行い、誤った撮影方法解析方法で誤診する事例が増えています。

だからこそ、信頼できる技術者を選ぶことが何よりも大事

  
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弊社はTERSの正会員です。

TERSとは何かを説明する。

ドローンパイロット及び赤外線建物診断士

代表取締役 針間 崇義
はじめまして!上記で説明したような事態ににならない為にも、委託業者は慎重に選ぶことをおすすめします。弊社では、クライアントに客観的に判断して頂けるようにTERSの正規会員となりました。

※TERSとは全国の赤外線建物診断企業の第3者機関として設立された一般社団法人です、弊社の成果物や運用ポリシーはTERSに準拠します。

少数精鋭の小さな会社なので、現場作業には主任担当者として「必ず」僕が同行します。なぜなら、解析を行う技術者は現場を熟知する必要があるからです。そこまで徹底して管理します。
保有資格
  • 赤外線建物診断技能士
  • 一等無人航空機操縦士
  • 測量士
  • 3級陸上特殊無線技士
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弊社の特長

  • Q
    赤外線知識を持った技術者に現場作業と解析をやってもらえますか?
    A
    もちろんです、僕を含めた全作業員が赤外線建物診断技能士の資格を有してます。
  • Q
    ドローンの飛行は安全に行えますか?
    A
    はい、私は二等無人航空機操縦士(国家資格)の資格を持っていますので知識・経験共に有しています。
  • Q
    赤外線建物診断を依頼した事がないので、ちゃんとやって貰えるか不安です。
    A
    弊社はTERSの正規会員です。成果物はルールに沿った客観的かつロジカルに説明が可能な状態で納品します。
  • Q
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12条点検(特定建築物の定期報告)でも利用可能!

赤外線調査が「特殊建築物定期調査」で対象に

『全面打診等』が現在では主に赤外線調査(赤外線法)を指しています。建物の外壁調査の方法には主に打診棒にて壁面を叩いた反響音や手の感触から浮きを判定する打診法が主流でしたが、ビルなどの外壁の全面を打診するとなると、どうしても足場組やゴンドラの設置、高所作業車からの打診が必要となり、診断にかかる費用を押し上る大きな要因となります。

特殊建築物定期調査での外壁調査で建物外壁タイルなどの浮きを赤外線カメラで撮影し、解析する赤外線調査(赤外線サーモグラフィ法)ですと、足場組やゴンドラ設置に要するコストが不要となりますので、調査費用(コスト)を大きく抑えることが可能となります。

建築基準法に基づく定期報告精度の改正
平成20年4月1日から建築基準法第12条に基づく定期報告制度について見直しが実施されました。特殊建築物等は竣工、外壁改修などから10年を経てから最初の特殊建築物定期報告調査時の際、及び10年毎の定期報告調査時に外壁タイルなどの『全面打診等』による浮きの調査が必要です。
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
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サービス料金

ドローン赤外線調査 ¥480~/㎡(税別)
ロープ打診調査 ¥580~/㎡(税別)
ドローンのみを使用した場合の調査撮影・画像解析報告書の作成にかかる料金です。調査面積によって1㎡あたりの価格は変動致します。別途、移動交通費を申し受けます。

ロープアクセス調査を使用する場合は1㎡あたり500円(税別)、地上警備員、安全対策費、諸経費を別途申し受けます。

お申込みの流れ

Step.1
お問い合わせ
まずは当ページよりお問い合わせください。最短即日ご対応いたします。
Step.2
現地調査
現地調査の日程調整を行い、お見積りさせていただきます。
Step.3
ご契約
お見積りの内容にご同意いただけましたらご契約手続きを行います。
Step.4
調査作業
実際に赤外線調査を行います。最短数時間~半日で調査が完了いたします。
Step.5
調査結果ご報告
内容をご報告書にまとめ、ご提出いたします。お急ぎの際にはご相談可能です。
Step.1
見出し
小見出し
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よくある質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 赤外線カメラよりも打診の方が浮きを発見する精度が高いのでは?

    国土交通省の実験結果では、赤外線調査に相応しい環境条件・撮影条件下では打診と比較しても劣らないと結論づけております。また、ドローンに赤外線カメラを装着し撮影する事で、作業員が直接高層階に上ることなく写真で劣化状況を可視化し判定する事が可能です。
  • 建築基準法12条点検にドローン調査は認められている?

    12条点検においては国土交通省住宅局建築指導課監修の「特殊建築物等定期調査業務基準」に基づき、全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められております。赤外線カメラの搭載方法は不問とされる特定行政庁(都道府県、市区町村)がほとんどのため「ドローンによる赤外線調査」も可能です。詳しくはお問い合わせください。
  • 調査・点検後の修繕も可能?

    修繕も可能です。弊社提携の施工会社と連携のうえ実施いたします。ドローン点検の知識が豊富な施工会社が点検にも立ち会うことで、費用・期間共に効率の良い工事が可能になります。
  • 費用は?

    1㎡あたりの撮影及び画像解析費用となりますので物件規模や調査範囲によって異なりますが、従来の方法(足場を利用した全面打診等)と比較すると1/3~1/10程度までコストダウンが可能な場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
  • 実績は?

    1都3県を中心に、日本全国年間150棟以上の調査実績がございます。物件の種類も、マンション(タワーマンション含む)、オフィスビル、物流倉庫、商業施設、ホテル、病院等幅広い調査実績がございます。
    タイル浮きといった経年劣化現象だけでなく、雨漏り・漏水が発生した場合等の緊急調査も対応可能です。
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ただいまご依頼が殺到しております。お早めにお問い合わせください。

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会社概要

WEB3.0株式会社

TEL
050-3803-8515
住所
愛知県名古屋市西区名駅二丁目34番17号セントラル名古屋1101号
E-mail
contact@webthird.co.jp
地図
〒451-0045
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個人情報保護方針

WEB3.0株式会社(以下「当社」)は、お客様より預かった個人情報の保護に努めることを社会的責務として認識し、すべての従業員が以下の項目について取り組むべく宣言いたします。

個人情報の取得について

当社は、適法かつ公正な手段によってのみ、個人情報を取得致します。

個人情報の利用について

当社は、個人情報を取得の際に示した利用目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて、利用致します。
当社は個人情報を第三者との間で共同利用、または個人情報の取り扱いを第三者に委託する場合には、当該第三者につき厳正な調査を行ったうえ、個人情報の機密保持について契約を定める等の適切な措置を講じます。

個人情報の第三者提供について

当社は、以下の場合を除いて、お客様の個人情報を第三者に提供することはありません。
お客様が事前に第三者に提供する旨を同意されている場合。
法律等により、提供が必要とされている場合。
個人を識別できない状態で利用する場合。
弊社とお客様の権利、財産、安全などを保護、防御する為に必要であると合理的に判断できる場合。

個人情報の管理について

当社は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理いたします。
当社は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピュータウィルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
当社は、個人情報の持ち出し、外部へ送信する行為等による漏えいは行わせません。

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当社は、お客様が自己の個人情報について、開示、訂正、利用停止、消去等を求める権利を有していることを確認し、これらの要求ある場合には、誠意をもって対応します。
なお、当社の個人情報の取り扱いにつきまして、ご意見・ご質問がございましたら、下記の問い合わせ窓口までご連絡下さいますようお願い申し上げます。

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WEB3.0株式会社
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愛知県名古屋市西区名駅二丁目34番17号セントラル名古屋1101号
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制定 令和5年10月1日